
2015年6月4日
16時49分
大きな産声を上げて
元気いっぱいの男の子が産まれました。
予定日を3日過ぎ、
お腹の中をいっぱい堪能して。
内心焦りが出ていた母の気持ち分かってた?
体重もkouの3380gより小さい3256g。
そう、体重がkouより超えないで欲しいな~
なんて思ってたから、
なんとまぁベスト体重で産まれてくれたんだろう。

これから沢山、
素敵なキラキラした世界が見れますように。
本当に、生まれてきてくれて
ありがとう。
パートの仕事も4月いっぱいで一旦終了。
産前産後休暇に入りました。
学生服の縫製工場の仕事。
本当はこの時期一番忙しいのに
申し訳ないです。。
けど、私も今から人生の中で3回目の
大仕事が待っているので
無事に出産出来るように
準備をする大事な時期。
………… と、言いつつ、
4月半ばには家族で初めての旅行、
東京ディズニーランド&シーへ。
その次の週は 義祖母のお家がある和歌山県。
と、まぁ移動沢山しました^^;
幸い、お腹に影響はほとんど無く
まだ動ける時期で良かった。
そんなこなで、5月半ばでやっと
なすピーの服を水通しして
私の入院準備をし始めるというスロースタート。
相変わらず、 仲良しだったり喧嘩だったりする2人。
平日の保育園は
朝7時半にお父ちゃんと登園。
今までは8時半に行って
お友達も沢山いる中での登園だったけど、
慣れない朝早くのスタート頑張ったね。
お父ちゃんもイクメンしてくれて
ほんまに助かってます。
お迎えはばぁば(義母さん)にお願いして。
最初自転車の3人乗りが難しいかなと思ったけど、
家までの帰りに公園に寄ってお菓子食べさせて貰ったりして、
子どもとばぁばの時間が流れていて
すっかりお世話になってます。
みんなに支えられて、
臨月39週に入りました。
後はなすピーと一緒に
力を合わせるのみ。
だんだん恥骨や腰や膀胱が強く刺激される回数が増えてきて、
いよいよだな。と
いつ産まれてくるかな?
30日なら、誕生日覚えやすいなぁ~笑
(nonが7月30日生まれだから)
4月から始まった新しい保育園生活
初日はさすがに朝だけ泣いたkouも
夕方迎えに行けば
「かあちゃん、タオルこっちやで」
と色々教えてくれたり
nonもへっちゃらな感じで
ちょっと拍子抜け。
これなら大丈夫だな。
なんて安心しきってしまったけど、
土曜日からkouが謎の高熱&嘔吐。

そしてnonもイヤイヤ期が再来。。
母「寒いけん上から服着んちゃい」
non「え~~いや~~」
母「じゃぁ着なくても良いよ~」
non「い~~やぁ~~」
(服を着ながら)
non「もぉ~~だから嫌だって言ってるじゃん!」
母「だからそれ着なくてもいいんよ。nonが好きな服着たらいいんよ」
non「やぁぁぁあああー」
こんな感じです…ハイ
家に2歳児が2人いる感じ~^^;
新しい環境の変化によるものかな。
家ではドンと構えたお母ちゃんでいるつもりが
私の肝っ玉が小さいせいでイライラしてまう。
でも、保育園では良い子でやってるんだろう。
家では自分を吐き出しているってことかな。
自分を出せる場所があるのは大事ぢゃもんね。
こういう時はnonが描いた絵を見て
癒されよう~
去年の5月
「おとうちゃん!ほっぺ!おめめ!おくち!まゆげ。カープのおうえんしてるところ!」
9月
「のんちゃんとメルちゃん(お人形)やっとできた!ハート♡ハート♡」
1月
「ゆき♡これおとうちゃん。こうすけ!のんちゃん。どれくらい?これくらい?ここ島根。これ雪。これはじじ!」
2月 節分の様子
「こんな鼻。しましまもよう。足が3本!これ金棒。これみんなの服のカゴ」
3月
「のんちゃんのお雛様。のんちゃん大きくなったらひとりでねるから…。これのんちゃんのお部屋!これは私のベッド!これはあみあみ。ここはドア。これは服とか帽子とかかけとくやつ!」
前の保育所でお絵描きした絵。
「」はnonが書きながら言った言葉を
先生が書き留めてくれていた。
こういうの凄く嬉しい。
だんだん絵の細かい部分が描けるようになってきたね。
この時期だけの独特な感じ。
とっても好きよ。
いつか刺繍とかして残してあげたいな~。
最後に家で描いたゆるキャラ…
ではなくアンパンマン♪
これからもいっぱい描いてね^^
約2年間お世話になった保育所で
卒園式がありました。
『いまから、そつえんしきをはじめます!(全員)』
お歌をみんなで大きい声で歌って
そのあとはリズムを年齢別で披露 。
春の参観日の時は泣いてた子や
ずっともじもじしていた子も
1年経って誰も泣かずみんなニコニコ笑顔
リズムも大きく体を動かして
立派に成長していた。
保育所が楽しくて大好きだったもんね。
でも、素敵なところでした。
カウンターキッチンになっていて
朝登所したらいつも大きな声で
カウンター越しでおはよう‼︎と言ってくれた
給食先生。
無農薬の野菜を沢山食べさせてもらって
だから味が薄くても美味しい 。
少食で食べることに興味が無かったnonが
保育所に行きだしてから
モリモリとご飯を食べるようになった。
今では必ず完食。何でも食べる。
あんなに嫌いだったトマトや果物も
信じられないくらい食べるように。
先生のお陰です。
本当にありがとうございました。
優しくて、時には厳しくて 。
先生の膝の上に抱きつく2人を見ていると
本当に好きなんだな、信頼しているんだな
良い先生に出会えて良かったな
と安心して預ける事が出来た。
毎日、18行あるノートにびっしり
その日あった出来事や会話などを
手書きで書いて報告してくれて
ありがとうございました。
宝物のノートは2人合わせて16冊。
園長先生。
実はお父ちゃんが赤ちゃんの時も
ここの保育所に預かってもらって
お父ちゃんのオシメを替えてくれていた先生が こちらの園長先生。
二代に渡ってお世話になりました。
いつも親身になって話を聞いてくれたり
希望園に入園出来なくて一緒に悔しんでくれたり
お腹のナスピーを気にかけてくれたり
nonやkouにとっても3人目のお婆ちゃんだったんじゃないかな⁉︎
それくらい子供たちや親の事をよく分かってくれている先生でした。
卒園おめでとう
最後のお迎えは、
早く会社から帰ってきたお父ちゃんと一緒に
先生達へ感謝と御礼を言って
さよならして来ました。
寂しいのは親も子も 。
先生たちの潤んだ目を見てたら泣けてきた…
でもきっとまた会える 。
だって家が近いんだもん(笑
多分、保育園に子供を預けているお母さん達は一度は言われたことがあるかもしれない 「こんなに小さい頃から保育園に預けられて可哀想」という言葉。 私も今の職場で働くベテランのパートさんに言われたことがある。 でも、その言葉に傷ついたりはしなかった。 むしろ「いいえ、保育園は素晴らしいです!子どもにとって良いこと沢山あります!」 と堂々と言えると思った。 きっとそれは、この保育所が本当に素敵な場所だったから。 子どもを見てても分かる。 保育所が大好き。先生の作る給食やおやつが大好き。保育所で共に成長しているお友達が大好き。 だからこそ、私たち親も安心して充実した毎日が送れた。 この保育所で本当に良かったな。
4月から新しい保育園。
今はまだ不安でいっぱい。
最初の一ヶ月も子ども達も慣れないだろう。
でもそのうち、また笑顔で登園できる日がくる。
それまで、頑張っていこう。

この週末はゆげ爺ちゃんの百か日法要
一泊二日という短い滞在時間だったけど
子供達はパワフルに夜11時まで遊び倒す

あら、男の子の人数が多い♡
ナスピーが生まれたら男4vs女2になる!
テンション高すぎて
毎回弓削島に帰ると夜泣きするkou
今回も夜泣きコースでしたわ…

次はGWの納骨式
また夜遊び&夜泣きかな
お部屋は物が無くて広いから
幼児4人がひたすら走り回って
7ヶ月の従姉妹の赤ちゃんも圧倒され
ずり這い出来ず(笑)
今回はkouとu-ma(姉の息子)も
仲良しこよし^^
毎回、集まる度に成長を感じる事が出来て
半年後は、来年はどうなってるかな?
もっと楽になっとるかね?笑
など、みんなで盛り上がる夜